mintonブログをご覧の皆様、はじめまして。
この度、株式会社mintonにエンジニアとして入社いたしました、杉山 元基(すぎやま げんき)と申します。よろしくお願いいたします。
mintonのエンジニア第一号となりますが、実は業務でのプログラミングは未経験の駆け出しエンジニアです。
ブログ初登場の今回はそんな僕の自己紹介を兼ねて、エンジニアとしてminton入社に至るまでの経緯などを紹介させていただきます。
いつもmintonを応援してくださっている皆様、そしてバドミントン好きなエンジニアの方にはこの記事を読んでいただき、mintonの魅力(そして僕のことも、、、)を知っていただければ幸いです。
INDEX
自己紹介
まずは簡単なプロフィールの紹介です。
略歴
東京の4年制大学の経済学部を卒業し、新卒でIT企業の営業職として就職。2018年12月に退職し、その翌月からエンジニアへの転職を目指しプログラミングスクールで本格的にプログラミングの勉強を開始。2019年5月にmintonに就職。趣味はバドミントン、筋トレ、お酒。
なぜエンジニアへ?
僕がエンジニアを目指した理由は「頭の中のアイデアを自分の力で形にできる」というプログラミングの魅力に惹かれたからです。
アイデアが形となっていく過程がとても楽しいし、自分自身満足のいくものが作れた時の達成感がたまらなく大好きです。
あとは単純にプログラミングが楽しいからというのも理由の1つです。
好きなものを仕事にすれば辛いことも乗り越えられると思いキャリアチェンジを決意しました。
minton入社のきっかけ
ここからは代表平子との出会いからmintonに入社を決めた経緯を書いていきます。
代表平子主催のイベントに参加
前職を退職した12月にTwitterのminton君アカウント経由で「IT×バドミントン」をテーマにしたイベントを知り一人で参加。そこで代表の平子と出会いました。
↓minton君Twitter
参考 minton君アカウントtwitter.com↓参加したイベント
参考 バドミントンを愛するエンジニアorマーケターの集いfacebook.comこのイベントでmintonというサービスの可能性や、mintonでバドミントン界を変えていくという平子の熱意に惹かれ、もし出来るのであれば関わってみたい、挑戦してみたいという意志はありましたが、これからプログラミングスクールに通い勉強を始めるタイミングだったということもあり、当時は具体的な話までは至りませんでした。
その後プログラミングスクールでの3ヶ月間の学習期間を終え、転職活動を始める時期に差し掛かりました。
入社の決め手は「熱中できる分野」だったから
僕が通っていたプログラミングスクールは就職の斡旋もしてくれるスクールで、転職先の候補としてスクールが紹介してくれる企業が数十社ありました。
その一方で、上記イベント以降も平子から継続的に声をかけていただき、mintonへの挑戦という選択肢も残してもらっていました。
そんな中、最終的に「熱中できる分野か」という判断基準を元にmintonへの入社を決意しました。
なぜこの判断基準なのかというと、転職活動中の自己分析を通して「何かに熱中している瞬間」が自分自身にとっての幸せだということがわかったからです。
僕にとって「熱中できる何か」とはバドミントンとプログラミングです。
中学から続けているバドミントンとまだまだ経験は浅いけどやればやるほど楽しくなるプログラミング。この2つに関われる仕事で熱中できないなんてありえない!と感じ、数ある企業の中からmintonを選びました。
mintonの魅力、可能性
そんなmintonのサービスとして、企業としての魅力をご紹介します!
①今までにないサービス
mintonはバドミントンに関わる人々の課題を解決する今までにないサービスです!
ITの力を使ってユーザーにバドミントンの情報を届け、バドミントンの認知を広めてくれるメディア系のサービスはいくつもあると思いますが、実際のプレイヤーや大会運営者が抱えている課題を理解し解決するためのサービスはmintonが初めてではないでしょうか?
自分自身大会のエントリーや近所のクラブ探しが手間に感じていたので、初めてmintonを見つけた時は「まさに求めていたサービスだ!!」と一人で感動してしまいました(笑)
バドミントンが大好きなエンジニアにとってはこれからバドミントン界の課題を解決し、より良い方向に変えていくサービスに携われるというのはかなり大きな魅力だと自分自身感じています。
また、自分自身バドミントンをする上でmintonを利用するので「こういう機能があった方がもっと便利になるな」と考えたり、周りのバド仲間からも「こういう機能が欲しい!」という意見をもらったりします。
それだけユーザーの声が手に入りやすいので今後の機能拡張のイメージが広がり、mintonの将来性にとてもワクワクしています。
②スタートアップならではのスピード感と柔軟さ
人数の少ないスタートアップ企業ならではのスピード感と柔軟さもmintonの会社としての魅力です。
スピード感でいうと、ご覧いただいた方もいると思いますが、先週末の全日本実業団バドミントン選手権大会でお披露目した「minton ライブスコア」です。
『観戦に行けなくてもリアルタイムで応援したい!』
— minton【公式アカウント】 (@minton_official) 2019年6月14日
そんなバドミントンファンのために国内初のライブスコアリングシステムをmintonが作っちゃったゾ♪
リアルタイムで世界レベルの試合をチェックだゾ!https://t.co/VuIiQOHJtv#minton #バドミントン #全日本実業団バドミントン #mintonライブスコア
実はこのサービス、全日本実業団開催前日の火曜日に作ることが決まりました。そしてその勢いで金曜日に完成してテストまで行うという超スピードでの実装の結果、土日の配信を行うことができました。
配信をご覧いただいた皆様にはたくさんの反響をいただきとても嬉しかったですし、多くの人が望んでいたサービスだったんだなと実感しました。
また、柔軟さの方では先日Twitterでの平子の呟きにたくさんの反響をいただきました。
株式会社mintonでは、昼食を食べてから出社する「午後出社」を採用しました。理由は以下のとおり。
— 平子将太|mintonの人 (@minton_hirako) 2019年6月13日
?朝の時間が一番パフォーマンス高いのに、その時間に遅延しまくる満員電車に揺られて通勤するのってストレス溜まるし合理的じゃない。
?渋谷ランチ高いし太るから家で食べたほうがいい。
(続く)
mintonでやりたいこと
近年では様々な分野の課題解決にITの力が大いに影響を与えており、驚くほどの効率化が実現されています。
mintonも今後バドミントン界の代表的なITインフラとして様々な効率化を実現するサービスになること間違い無しなので、その過程で自分はエンジニアとしてサービス拡大に貢献できるよう精一杯努力していきます。
また、代表の平子はユーザーの使いやすさを考えたデザインに精通していたり、便利なツールや魅力的なツールに対するアンテナが広くいつも教えてくれたりと、自分が持ってないものをたくさん持っているのでどんどん吸収していきたいと思います!
最後に
最後までお読みいただきありがとうございました。
バドミントンもプログラミングもまだまだ実力不足で必死で食らいついている現状ですが、少しでも早く力をつけ会社の成長に貢献できるようにバドミントンもプログラミングも熱中して取り組みたいと思います!
今後ともよろしくお願いいたします。
Twitterではバドミントンのことやプログラミングのことについてボソボソ呟いているのでもしよければフォローしていただけると嬉しいです。
アイコンが会社仕様になったので自己紹介を、、、#DWC での3ヶ月間の学習を経て、ITの力でバドミントン界を盛り上げている #minton にエンジニアとして入社いたしました!バドもエンジニアとしての実力もまだまだひよっこですが精一杯頑張ります。応援よろしくお願いいたします!!
— げんき@mintonエンジニア (@marcosbadminton) 2019年6月25日